いびき防止クラブ

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いびき防止用のマウスピースを手軽に作るには?

      2017/02/14

いびき防止アイテムの一つに、マウスピースがあります。

しかし、すべてのいびきにマウスピースが有効な訳ではありません。

鼻づまりなどが原因の鼻いびきの場合や、喉いびきでも口蓋垂(のどちんこ)が大きい場合などは、マウスピースでは効果がないようです。

※いびきの種類や原因についてはこちらをご参照ください。

しかし、口の周りの筋力の低下や、元々あごが小さいなどで、寝ている時に舌が落ち込みやすい方には、効果が期待できます。

寝ている間に口呼吸になってしまう場合も、舌が落ち込んでいびきをかきやすいので、口呼吸によるいびき防止にもマウスピースは有効な場合があります。

一番良いのは、歯医者さんで作るマウスピース

一番確実なのは、歯医者さんで作ってもらうマウスピースで、「スリープスプリント」と言います。

保険適用であれば1~2万円で作成できますが、保険適用を受けるためには、まず耳鼻咽喉科など睡眠時無呼吸症候群やいびきの治療をしている医療機関を受診し、いびき治療の必要があるか診断してもらう必要があります。

その結果、治療の必要があるとわかれば、歯科医院への紹介状を書いてもらって保険適用が受けられますが、そうでない場合はマウスピースを作るのは自費になってしまいます。

その場合の費用は、病院にもよりますが、3~6万円程度のようです。

自分で型を取るマウスピース

歯医者さんで作ってもらうためには、病院や歯医者さんに何度も通わなければいけません。

そんな時間は取れない・そこまでするのは面倒・何万円もお金がかかるのは…という方には、自分で歯型を取るマウスピースが市販品であります。

70℃のお湯に30秒つけて柔らかくしたあと、5~6分噛みしめて型を取り、水につけて定着させれば完成。

しかし型を取るのが難しいようで、口コミを読んでみると、型が上手く取れた方の評価は概ね良く効果もあるようですが、型が上手く取れないと、寝ている間に外れてしまったりするようです。

また、型を取る時に噛みしめる力が弱くても、失敗しやすいようです。
しかしずっと強い力で噛みしめるのも辛いので、最初の2分程度は強く噛みしめ、あとはほどほどにすると良いというレビューもありました。

上手く型が取れれば、歯医者さんで作ってもらうよりもずっと費用が安く済むので、試してみる価値はありそうです。

市販品のマウスピース

もう一つ良さそうなのが、歯科技工士の方が開発したという「いびきくん」という商品です。

これは全部の歯ではなく、下の奥歯に装着するタイプのマウスピースです。

舌の下にブリッジが入るので、寝ている間に外れて飲みこんでしまう心配がないのと、ブリッジが舌が落ち込むのを防いでくれるようです。

しかし、サイズは男女兼用のフリーサイズ。
男性だと小さすぎたり、女性だと大きすぎて痛かったりするようですので、合う・合わないは個人差があります。

また、いずれのマウスピースでも、寝るときに装着すると違和感があり、寝づらいことがあります。
しばらくつけていれば慣れてくるはずですが、それが苦痛で続かない方もいるかもしれませんね。

管理人はいびき用のマウスピースはつけたことがないのですが、歯ぎしり・食いしばり用のスプリントやナイトガードというマウスピースは現在も使っています。

今はもうすっかり慣れましたが、慣れるまでは寝づらくてしんどかったですね^^;

どれくらいフィットしているかにもよると思いますので、もしも予算と時間の都合がつくのであれば、なるべく歯医者さんにお願いすると良さそうです。

ただ、いびきの原因によってはマウスピースでは効果がない場合もありますのでご了承ください。

いびきは「これを使えば絶対治る!」という方法がないので(病院での治療や手術でさえも)、気長に一つ一つ試していくしかないのかなぁとも思います。

いびきだけでなく歯ぎしりもするという方は、以下の方法もおすすめです。


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