いびき防止クラブ

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【睡眠時無呼吸症候群】保険加入や住宅ローンに注意!

      2017/07/23

寝ている時に大きないびきをかくので、睡眠時無呼吸症候群が心配…

病院へ行ってみようとお考えの場合。

病院に行く前に、今入っている保険を思い出してみてください。

「これまで保険に入っていなかったので、そろそろ入ろうかな?」

「保険料が高いので、別の安い保険に切り替えたい。」

こう考えている方は、いびき外来に行く前に保険の加入や変更をしておくことをおすすめします!

睡眠時無呼吸症候群と診断されると保険に入れない?

保険に入る時には、自分の健康状態を告知しなければいけません。

健康状態に不安があっても病院に行っていなければ関係ないのですが、病院に行ってしまうと、些細なことでも申告しなければならなくなります。

もしも病院で「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」と診断されたらどうなるでしょうか?

睡眠時無呼吸症候群は、脳疾患や心臓疾患、高血圧や糖尿病のリスクが高まると言われています。

また、日中の眠気による交通事故のリスクも高まります。

居眠り運転

ですから、病院で睡眠時無呼吸症候群と診断されて、保険加入時にそれを申告すると、保険の加入を断られる可能性が高くなります。

ちなみに、自覚症状があるだけで病院に行っていない場合は、告知義務はありません。

もし病院で睡眠時無呼吸症候群と診断された後に保険に入りたい場合でも、入れる保険が全くないわけではありません。

引受基準緩和型」の保険であれば入れる可能性が高いです。

「引受基準緩和型」保険は、どの会社の保険でも概ね

  • 3か月以内に医師に入院や手術を勧められていないか
  • 過去1年以内に入院や手術をしていないか
  • 過去5年以内にガンや肝硬変などで入院・手術をしていないか

というような告知事項だけです。

睡眠時無呼吸症候群と診断されても手術を勧められていなければ、告知事項には当てはまりません。

ただし、引受基準緩和型保険は、保険料が割高です。

通常の保険に入れるのであれば通常の保険の方がいいですよね。通常の保険でも、治療や病状によっては加入できるケースもあるようです。

保険のプロである保険相談ショップで相談してみると、入れる保険を探してくれたり、保険会社に問い合わせをしてくれたりするのでおすすめです。

告知事項の書き方も教えてくれますよ!

住宅ローンを組む予定がある方も要注意!

保険の加入や見直しを検討していなくても、住宅ローンを組む予定がある方はさらに注意が必要です。

住宅ローンを組むときは「団信(団体信用生命保険)」への加入が義務付けられることがほとんどです。

団信は、債務者が亡くなったり高度障害を負った時に、住宅ローンの残高を支払ってもらえる保険です。

これは「生命保険」なので、普通の保険と同様に健康状態の告知義務があり、睡眠時無呼吸症候群であることを告知すると、加入を断られる可能性が…

しかし、だからと言って「告知しない」のは絶対にダメです。告知義務違反となって、いざという時に保険金が下りなくなります。

団信に入れなかった場合、「フラット35」であれば、団信へ加入できなくても借りられます。

フラット35とは、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携している全期間固定金利の住宅ローンです。

しかしその場合でも、債務者に何かあった時のために生命保険に入っておくことが望ましいです。その時にやはり、睡眠時無呼吸症候群であることが問題になってきますね。

あとは、「ワイド団信」と言って、通常の団信よりも審査基準が緩い団信があります。

ソニー銀行、イオン銀行、りそな銀行、みずほ銀行など、結構色々なところで取り扱っているようで、金利は0.2%~0.3%程度上乗せになりますが、睡眠時無呼吸症候群でも入れる可能性があります。

「睡眠時無呼吸症候群」は、なかなか厄介な病気です…。

病気の治療が一番大事なのはもちろんですが、病院へ行く前にすべきことがないか、確認してみると良いかもしれません。


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