いびき防止クラブ

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病院に行った方がいいイビキとは?行くなら何科?保険適用は?

   

奥さん
あなた、毎晩すごいいびきをかいているわよ。
病院に行った方がいいんじゃない?

旦那さん
え?いびきぐらいで病院行く必要ある?
そんなの大げさだろ!

旦那さん
でももしかしてヤバイのかな?
睡眠時無呼吸症候群は怖い病気だって言うし…

いびきで病院に行くのは大げさなのでしょうか?

いびきをかいている本人は、自分のいびきがどれほどのものなのかわかりません。だから、なかなか病院へ行こうとは思わないんですよね。

でも、一緒に寝ているパートナーから病院をすすめられるぐらいの激しさだったら、体へ悪影響を及ぼしている可能性もありますよ。

病院に行った方がいいいびきや、逆に心配しなくて大丈夫ないびきとは、どういうものなのでしょうか?

また、病院に行く際は何科を受診したらいいのか、保険適用は受けられるのでしょうか?

すぐに病院に行った方がいいいびき

脳の病気が疑われるいびき

まず、すぐにでも病院に行った方がいいいびきがあります。それは、脳の病気が疑われるとき。

突然バタンと倒れて大いびきをかき始めたなんて時は緊急事態ですので、すぐに救急車を呼びましょう。

倒れたわけではない・意識はあるという時でも、突然大いびきをかくようになったと同時に「体の片側が動かしにくい」「ろれつが回らない」などの場合も同様の脳の病気の疑いがありますので、すぐに病院へ!

関連記事:大きないびきをかくのは病気のサイン?脳梗塞の可能性もあり!

放置は危険!睡眠時無呼吸症候群

そこまで緊急ではないけれどなるべく早く受診した方がいいのが「睡眠中に呼吸が止まる時がある場合」です。

睡眠時無呼吸症候群と言われ、日本国内で治療が必要な患者数は300万人以上と推測されているそうです。

睡眠時無呼吸症候群は、放置していると「9年後には約4割の患者さんが亡くなってしまう」とも言われています。

症状や治療方法などについて、詳しくはこちらのページに書いています。病院に行った方がいいかどうかのセルフチェックもできるようになっています。
睡眠時無呼吸症候群で突然死も…。セルフチェックしよう!

心配しなくて大丈夫ないびき

心配しなくて大丈夫ないびきもあります。

基本的には、以下のような原因で一時的にいびきをかいているだけなら大丈夫です。

  • 疲れている時だけいびきをかく
  • 風邪をひいて鼻がつまっている

など。

では、心配だけど急いで病院に行くほどではないいびきの場合はどうしたらいいでしょうか?

急いで病院に行くほどではないいびきの場合

緊急を要するいびきではなく、一過性のいびきでもないという場合は、まずは自分で対策してみて、軽減しないようなら病院へ行くというのでも良いかもしれませんね。

いびき対策は、どういう理由でいびきをかいているかによっておすすめの方法が変わってきます。

まず、鼻がつまっている場合は鼻づまりを解消することが先決です。
鼻づまりによるいびきを改善する方法。耳鼻咽喉科の先生もおすすめの方法とは?

鼻づまりはないけれどいびきをかく場合は「喉いびき」と思われます。喉いびきの原因と対策については、下記のページでご紹介しています。
口を開けて寝ていませんか?「喉いびき」の原因と対策方法。

それから、太っている場合は脂肪によって気道が狭くなっているせいでいびきをかいていることが考えられるので、ダイエットが有効です。
肥満によるいびきはダイエットで解消!睡眠時無呼吸の方は特に注意。

ただ、ダイエットはすぐに効果がでるわけではないので、口閉じテープ横向き寝マウスピースなどの対策方法と併用してみてください

病院へ行くなら何科?保険は適用されるの?

何科を受診したらいいの?

いびきや睡眠時無呼吸症候群の検査・治療を受けたいと思ったら、どんな病院へ行ったら良いのでしょうか?

いびきについて相談できるのは、耳鼻咽喉科・歯科・精神科・呼吸器内科などがありますが、これらの科目を標榜しているからといって必ずしもいびきの専門家とは限りません。

できれば「いびき外来」や、ホームページに「いびき・睡眠時無呼吸症候群」について書かれている病院を選んだ方がいいですね。特に、睡眠時無呼吸症候群の検査ができるかどうかが重要です。

もし近くにそのような病院がない場合は、まずは耳鼻咽喉科に行ってみるのと良いかと思います。
耳鼻咽喉科であれば鼻づまりの原因や、扁桃肥大など体の構造的な原因がないかどうかを見てもらえます。

検査や治療の保険適用は?

睡眠時無呼吸症候群の検査は健康保険の適用になります。その結果治療が必要となった場合にも、基本的には保険適用になります。

ただ、例えばもしレーザー治療が必要になった場合、自由診療でしか治療してくれない病院もあるようです。

東京近辺にお住いの方でしたら、こちらの病院なら保険適用でレーザー治療が受けられます。(詳しい金額など下記サイトに記載されています)

銀座コレージュ耳鼻咽喉科

いびき用のマウスピースを作る場合でも、病院でマウスピースが必要だと診断されれば、歯医者さんで保険適用でマウスピースを作ってもらえます。

ただ、病院での診断がない場合は、全額自己負担となってしまいます。

マウスピースは、保険適用であれば安いところで1万円台~、全額自己負担の場合は病院によってかなり差があり、2万程度でできるところもあれば、十数万円のところもあるようです。

「いびき治療が必要だ」と診断されれば保険適用で様々な治療を受けられますが、「治療が必要なほどではない」と言われ、そのまま帰されてしまうこともあります。

そのような場合は、当サイトでご紹介しているいびき対策グッズなどを試してみていただけたらと思います。

いびきを放置するとどうなるの?

いびきを治療するのは面倒だからと言って放置していると、どうなるのでしょうか?

まず無呼吸の場合は、脳卒中・虚血性心臓病・高血圧・糖尿病に罹患するリスク、そしてそれによって死亡してしまうリスクが上昇すると言われています。

無呼吸ではない場合でも、いびきをかいているということは睡眠中に酸素が足りていないということなので、やはり無呼吸の場合と同様の病気のリスクもありますし、睡眠が浅いので疲れがとれない、慢性的な寝不足。

それから、隣で寝ている人のストレスや睡眠不足も引き起こしてしまいますし、いびきが原因で離婚する人もいるのです。

いびきは百害あって一利なし。ぜひ治療してみてください^^


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